カテゴリ: 料理

茗荷が大小22個収穫出来た。甘酢漬けを作ってみよう。ネットで調べた。

材料 
みょうが22個 
塩(塩漬け用)小さじ1 

調味液
本みりん90㏄ 

米酢大さじ3 
砂糖(三温糖)大さじ1 
塩少々 

刻み昆布 1g 

輪切り唐辛子 適量

作り方 
1 みょうがの根元の部分を切り取る。皮、縦に突き刺すように包丁で切れ目を入れる。塩をし1時間以上置いてくと水分がでる。 

2 そのまま熱湯を注ぎ数分おき、お湯から取りだす。 

3 出汁を合わせ過熱しアルコール分を飛ばす。 

4 熱いままで構わないので刻み昆布、輪切り唐辛子、みょうがを入れ冷える迄このままで。 

5 冷えたら袋に入れ冷蔵庫でねかせる。 

6 冷蔵庫で一日ねかせる。 

明日が楽しみだ。

今年のゆすらうめは裏年である。昨年の半量の出来である。例年の通りジャムを作った。量は2㎏である。中くらいのビンに3個ほど出来上がった。

ゆすらうめを深いボールに入れ水を満杯にして浮き出たゴミを捨てる。何回もする。熟していない実も捨てる。網で掬って他の容器に移す。

大きな鍋に入れ、水なしで10分くらい煮沸する。大きな器に網を載せに、実と果汁を絞り出す。これに苦労する。ジャム会社では遠心分離機を使うのだろうかと思いながら。

出来上がった身と果汁に砂糖800gを入れ30分くらい煮沸して水分を飛ばす。途中でレモン汁を入れる。とろとろしてきたら火を止め冷ます。器に入れる。殺菌方法は省略する。

まだまだ、ゆすらうめがあるので別のやり方で作ってみよう。裏年とは言っても木が年々成長しているので収穫量も増えている。

今年はゆすらうめのジャムだけでいこう。バターもいちごもブルーベリーもいらない。でも季節になれば、いちごジャムを作っているかも。

ある料理レシピで見つけた。簡単そうなので作ってみた。
塩味が効いている。満足出来る仕上がりだった。自分用のメモ代わりにレシピを書いておく。

材料 2人分 
鶏の胸肉 1枚 
塩 小さじ2〜3杯 
きび砂糖 小さじ2〜3杯 

作り方 
1 鶏胸肉をポリ袋に入れ、塩ときび砂糖を加えてしっかり揉み込む。

2 一晩冷蔵庫で寝かせる。

3 翌日、鍋にお湯を沸かし、沸騰したら鶏肉を袋から出して鍋に入れる。
ふたたび沸騰(1分ほど)したら火を消し蓋をして冷ます。 

4 完全に冷めたら切って出来あがり。

特記
鍋や蓋に鶏の脂がこびりつくのが難点である。でも美味しい。冷蔵庫で一週間ぐらいは持つだろう。

次回は時短簡単を目指してレンジを利用してハムを作ってみよう。

福岡にいたとき柚子胡椒が大好きだった。行きつけの食堂に手作りの柚子胡椒が置いてあり好きなように食べることが出来た。何にでものせて食べていた。

最近、急に柚子胡椒が欲しくなった。しかも手作りのもの。家で賄えるものは家庭菜園の青唐辛子と塩。

青柚子をスーパーで買おうと思ったが売っていない。柚子胡椒の製品そのものが売っていない。そこでフリードライの「ゆず皮」を見つけて買った。

乾燥ゆず皮2gと種を取った青唐辛子大小10本位をミキサーにかけた。乾物だけなのでうまくいかない。そこでリンゴ1/2を投入した。水も50ccほど入れた。

レシピによると青柚子(大) 7~8個(700g~800g)、青唐辛子 250g、塩70g程度、果汁用柚子 1~2個のようだ。青柚子、青唐辛子、塩の割合は10対3対1が正しい。

私の「柚子胡椒もどき」は一応完成した。少し舐めてみると辛い辛い。辛いだけで柚子の味がしない。リンゴでまろやかさが加味されればいい。しばらく冷蔵庫で熟成させてみよう。

翌日味を確かめた。乾燥ゆず皮が溶けたようだ。なかなかのものである。自分で作ったものだからけなせない。2週間位は楽しめそうだ。

味噌汁、焼き物、漬け物に添えて食べる。身体に良いのかどうかは分からない。

ラディッシュが大豊作だ。大量に消費しなくてはいけなくなった。そこでラディッシュの甘酢漬けを作ることにした。

ラディッシュ約30から40個を大きさによって2から4等分する。

多めの塩で塩揉みし、水気をよく切る。 

容器にラディッシュを詰めて、上からミツカン酢を注ぎ、半日冷蔵庫で休ませたら出来上がり。

赤色鮮やかな仕上がりになった。柔らかくぽりぽりしている。満足な仕上がりとなった。

まだまだ畑にあるので追加して容器を逆さにしておいたらこれも素晴らしい出来上がり。

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